トイレ

フランスは日本のように駅や公園にはあまりトイレがありません。ホテルやデパート、美術館など比較的に大きな施設にはあり利用できます。管理人がいるときは、必ず使用料を払うこと。入口に小皿が置いてある場合は、20ユーロセントくらい。また、道路に建つ簡易式のような有料トイレは、「Libre(空き)」のランプを確認し、硬貨を入れるとドアが開きます。トイレの表示は「Toilettes(トワレット)」や「Lababo(ラバボ)」など。男性トイレは「Messieurs(ムッシュー)」か「Hommes(オム)」、女性トイレは「Dames(ダム)」か「Femmes(ファム)」と表記されています。

飲料水

エビアンやコントレックスでおなじみ、美味しい硬水が湧き出るフランス。パリの水道水は基本的には飲めても、石灰分が多くさほど美味しいものではありません。500mlのミネラルウォーターがスーパーで0.8~1.2ユーロ、駅の自動販売機で1.7ユーロで購入することができます。またフランス人はペリエなどガス入り(炭酸入り)のミネラルウォーターも好んで飲みます。

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