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携帯電話が普及していると同時に、公衆電話がまち中から減少しているのが現状です。通話料は高めですが、緊急などを考慮し海外旅行には携帯持参がおすすめです。公衆電話を利用する必要がある場合は10セント、20セント、50セント、€1、€2の硬貨とタバッキ(タバコ屋さん)やエディコラ(キオスク)などで購入できるテレフォンカードなどが使用できます。
郵便局やタバッキで切手を購入し外にあるポストへ(Per le tutte le altre direzioni)と表示してある方(通常左側)へ投函。ハガキと20gまでの封書は€0,80で約1週間で着きます。小包は航空便で約2週間かかります。クリスマスやイースターの時期は混雑するので多少遅れの見込みもあります。宛先、送り人の住所は最後にわかりやすく”JAPAN"と書けば日本語でも問題ありません。