電話

旅行中に韓国国内で連絡を取りたい場合や日本に連絡を取りたい場合、どのような方法があるのかご紹介します。

電話のかけ方【韓国→日本】

★国際コードは001（KT：韓国通信）、002（DACOM：デイコム）、008（ONSE　TELECOM：オンセ通信）などがあります。公衆電話はＫＴ(韓国通信)が管理しています。

・韓国の固定電話・公衆電話から日本の一般電話
例：東京03-1234-5678へかける場合(KT利用)
００１－８１－３－１２３４－５６７８
(国際コード＋日本の国番号81＋相手の番号※)
※市外局番の最初の「０」は不要です。エラーになる場合があるのでご注意ください。

・韓国の一般電話・公衆電話から日本の携帯電話
例：携帯電話080-1234-5678へかける場合(KT利用)
００１－８１－８０－１２３４－５６７８
(国際コード＋日本の国番号81＋相手の番号※)
※携帯電話も同様、最初の認識番号「０」は不要。

★国際コードは00345、00365、00388、00700、00727、00766、00770などがあります

・韓国の携帯電話から日本の一般電話
例：東京03-1234-5678にかける場合
００３４５－８１－３－１２３４－５６７８
(国際コード＋日本の国番号81＋相手の番号※)
※「０」は不要

例：携帯電話080-1234-5678にかける場合
００３４５－８１－８０－１２３４－５６７８
(国際コード＋日本の国番号81＋相手の番号※)
※「０」は不要

電話のかけ方【日本→韓国】

・日本の電話から韓国の電話へ掛ける場合
★国際電話の認識番号：001、0041、0033など
例：KDDI(001)を利用して韓国の電話02-1234-5678にかける場合
００１－０１０－８２－２－１２３４－５６７８
(国際電話会社の認識番号＋国際通話認識番号＋韓国の国番号82＋相手の番号※)
※韓国からかける場合と同様、最初の「０」は不要

郵便

韓国から家族やお友達にプレセントや手紙を送りたい、旅行中にお土産を買いすぎてしまった…
こんな時は郵便・宅配便を上手く利用しましょう♪

手紙・はがきを送る

韓国から旅の思い出にご家族やお友達にお手紙を送ってみてはいかがですか？

■書き方
必ず宛先に「ＪＡＰＡＮ，ＡＩＲＭＡＩＬ」と書きましょう！
宛先や宛名は日本語でＯＫです。

■出し方
町中に日本と同じようなポストがあります。切手を貼って出せばＯＫです！また、ホテルのフロントでも投函してもらえます。
手紙などの書状は最大2キロまで大丈夫です

【はがき】

航空便船便
日数7～15日10日～3か月
料金400ウォン280ウォン

【書状】　※最大2㎏まで

航空便船便
日数7～15日20日～2か月
料金540～19,890ウォン440～10,190ウォン

小型包装物・国際小包を送る

お土産などは韓国の郵便局から小包で送ることができます。

■小型包装物
３辺の合計が90cm以下、一辺が60cm以下、重さ２kgまでの物品を送ることができます。
送る際には宛名の発送人の下に「small packet」(小型包装物の意味)とかきましょう。
小型包装物の場合、物品の紛失・破損の場合の補償や追跡調査は出来ません。心配な方は２kg以下でも国際小包やEMSの利用をおすすめします。

■国際郵便
３辺の合計が３m以下、一辺が1.5m以下、重さ20kgまでの荷物を送ることができます。
基本料金2,500ウォンから保険を付けることができます(補償金額114,300ウォンまで)。インターネットでいつでも追跡調査ができ、保険も付けることができるため大切なものを送る際におすすめです。

【小型包装物】

航空便船便
日数7～15日20日～2か月
料金1,170～8,270ウォン930～5,910ウォン

【国際小包】

航空便船便
日数７～15日20日～２ヶ月
料金15,800～63,800ウォン11,100～41,400ウォン

ＥＭＳで送る

国際郵便では最優先の取り扱いになるので最短で日本に届きます。少々割高ではありますが急ぎの場合はおすすめです。また集荷サービスも行っているので思い荷物を郵便局まで運ぶ必要もなくとても便利です。
ＥＭＳで送れる荷物は書類は最大２kgまで、非書類は最大30kg、長さ＋(高さ＋幅)×２＝３m以内で、一辺の長さが1.5mを超えないもののみとなっていますのでご注意ください。

【ＥＭＳ】

書類非書類
日数2～4日2～4日
料金10,900～21,400ウォン16,600～90,400ウォン

注意

■日本までの所要日数は目安であり、郵政の状況や荷物の内容によって異なります。
■ＥＭＳを利用の場合、非書類の荷物は税関検査の対象になるため1週間程度かかる場合もあります。
■韓国から日本へ輸出入禁止物があるので送る前に確認しましょう
■輸送艦の荷物の取り扱いがとても荒い場合がありますので、荷物の梱包はしっかりとしましょう！

知って得する
特集

役立つ知りたい
基礎情報

SNSでシェア！

このエントリーをはてなブックマークに追加