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アメリカでは、サービスを受けた場合はチップを渡すことが習慣になっています。 最近では、チップ平均が15%から20%程です。 ファストフード店はチップ制度は、ありませんがたまにレジの横にチップと表示されたグラスの入れ物などがあるのでありがたく対応されたらチップを。 テーブルの上に現金を置いていくかクレジットカードだとTipの欄に額を書いて合計金額に加算します。
食べる時に音を立てながら食べないようにしましょう。また、食器を持ち上げて食事をすることはマナー違反です。 注文をしたい時、大声でスタッフを呼ぶのは控えましょう。テーブル担当のスタッフがいるので、そのスタッフに声をかけるか、気づいてくれるのを待ちましょう。もしくは、静かに手を挙げて合図しましょう。また、他のテーブルを接客している時は声をかけないようにしましょう。 お会計の際に個々で支払うのはマナー違反です。レストランでの会計は、まとめて支払いましょう。 食事の際に使わない手は膝の上に置いておきます。 ナイフ、フォークを使ってお肉を食べる時は、ナイフで切ったあとにナイフを置き、右手にフォークを持ち替えて食べるのがマナーです。 食事中の人の前をぎって塩やコショウを取るのは控えましょう。そのような時は、近く物があっても声をかけて取ってもらいます。
アメリカでは21歳以上ではないと飲酒が禁止されています。
日本人は比較的若く見られ、ナイトクラブやバー等に行くとIDの提示を求められることがあります。証明ができなければ飲酒ができないので、そのような場所に行く時は必ず年齢を証明できるIDを持っていきましょう。
お酒を公共の場で飲むことは禁止されています。
人前で酔っ払うこともアメリカではマナーがないと見なされます。
アメリカには厳しい喫煙制度があり、ほとんどの公共の施設内は禁煙とされています。また、歩きタバコやポイ捨てはマナーがないとされています。
街中でも禁煙エリアがあり、“Smoke Free”と書かれている場所は禁煙となります。
誰かと一緒にいる時は、喫煙しても良いかと確認をして吸いましょう。
-周りに人が沢山いる場合は喫煙を控えた方が良いでしょう。
こちらは男性の方へ 電車、バスなどに乗る時 女性が乗り込むのを待ちましょう。エレベーターなども同様です。アメリカに来た際にはなるべく女性を優先に行動です。男性はだいたい、搭乗口の脇で女性達が乗り込むのを待っています。 お店などに入る時 ドアを開け(自動じゃない場合)女性達に先に店に入ってもらいましょう。(その間ドアを押さえていましょう。) 自動ドアの場合は先に女性に入ってもらった後に入りましょう。 お店の列に並ぶ、などの時は男女関係ありません。(先に並んでいた人順です) 車に乗る時 自分が乗り込む前に、助手席側のドアを開けて女性を先に乗り込ませてあげる。これは、特にデートの時などに気をつけましょう。サンフランシスコに来た際には、この習慣を基に日本まで持って帰る心がけるも望ましいでしょう。
ネバダ州では飲酒(販売も含む)、ギャンブルとも21歳以上。21歳未満の場合、カジノで勝っても勝ち金どころか掛け金も没収となる。ラウンジやバーでも若く見られるとパスポートの提示を要求されるほか、グループ内に21歳未満がいた場合には、全員退室させられる。また、ベビーシッターは個人的に頼まず、ホテルのコンシェルジェを通じて頼むことが望ましい。