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飛行機にのっていると時々,こんな英語が聴こえてきますね~。
Ladies and Gentlemen, This is your captain speaking.…We got a report of some tubulence up ahead, so I'd like to ask you to please remain in your seats and fasten your seatbelts if you would. And please remain there until we release the"fasten-your-seat-belt"sign.
訳)乗客の皆様。機長より皆様にご案内申し上げます。前方に気流の乱れが報告されております。お座席におかけになり,シートベルトをお締めください。「シートベルト着用サイン」が消えますまで,そのままお座席におかけください。
Anything to drink? 何が飲みたい?
だいたい準備されてあるのは,
ビール、ワイン ,ウィスキー ,オレンジジュース,コーヒー,ティー,グリーンティー,アップルジュース 水等がありますね~。そこで飲みたいものを選び,
Coffee, please. コーヒーお願いします。
Milk or Sugar? ミルクとお砂糖は?
Both, please!両方ください!
No Thank you. いいえ結構です。
Milk Please. ミルクだけお願いします。
Water Please. お水ください。
その後夕食がやってくると・・・
Beef or chicken? 肉かチキンかどちらが?
Beef Please. 肉お願いします。
Vegetarian meal please. あくまでもこれは例外で、数が限られているのでない場合もあります。
(もし、肉系をふだんから食べられない場合のみ)
レストランにはいると,必ず
How many(in your party)?<何人様?> ときいてくるから, 2人だったらTwoっ!
(正確には,A party of two.)<二人です>て言い返す。
次に,Smoking or non?(タバコ吸いますか?)ときいてくるから,
Non-smoking(すわない)
そしたら, Follow me,please,(席へご案内します,こちらへどうぞ)というのが典型的なパターンでございます。
席についてしばらくすると, ウェイターなどがやってくて
Hi, How are you doing?(みなさんも,fine thank you と応えて
First, Anything to drink?と聞かれます。
(例えば水だけなら Just Water please.)
飲み物をオーダーします。...... ..... Please.
Would you like an aappetizer?(なにか,おつまみは?)
...... ..... Please.と応答します。
いらなければ No Thank you.
そう,このお姉さんが皆さんのテーブル担当になるのです。アメリカではウエイター,ウエイトレスはテーブル担当制ですからね・・・。基本的にこのお店での注文はこのお姉さんにすることになります。
Two Bud, please!って頼みます(バドワイザーが欲しければね~)。
ちょっとして,Here you go (お待たせ~!さあ,どうぞ)って頼んだビールを持ってきてくれます。
その後, (Are you ) Ready to order?(注文は決まりましたか?)とか,
Have you decided?(決まりました?)
What can I get you?(何に致しましょうか?)
なんて聞いてきますから,決まっていれば
××for her,and I'll have ●●..(彼女には,××を,私は●●をお願いします。)なんていって注文しちゃいましょう。
まだ,どれにするかまよっているなら,
Give us a couple of minuites (もうちょっと待ってと。)
さて,食事もきて,食べているとお姉さんが,How is everything?(お味の方はいかがですか?)とか,Everything OK?いう感じで聞いてきますのでにっこりして,Good,Thanks(美味しいですよ),またはIt’s fine.とかいってみましょう。本当は美味しくない場合もありますけどね・・・。
話せば話す程それなりの会話力が必要になってくること覚悟してください。
食事も終盤, また最後のひとくち,ふたくち分くらいのこっている時,サービス顔でウェイター達がやってきて,
Have you finished?とか
Is this finished?(食べ終わりました?),または,Done?(Are you done?)(食べ終わりました?)とか聞いてくるんですよ。もういらないなら,Yes,
まだ,食べてる意志があるなら,We are still working on this.(まだ,食べてるよ)っていっておきましょう。
さて,食べ終わってお姉さんがお皿を運んで帰ろうとする時に,これは美味しかったんだけどお腹いっぱいでたべれないんだよな~っていう場合ありますよね。彼方の場合はないけど,貴女の場合は時々あるでしょ?)。 そいういう時は日本には馴染みのない,<犬のえさ>方式ですよ。つまり、ドギーバッグ(持って帰って飼い犬にあげるということから・・・とか)。
料理の残している量が多いとWould you like a doggy bag?(お持ち帰りしますか?)って聞いてきてくれますよ。持って帰りたいのなら,Yes,please.
いらないなら,No, thank you.とでもいいましょう。
自分からCan we take these home?(家に持って帰りたいんだけど・・・)と持って帰りたい残ったお料理を指さしながらいいましょう(いまは,旅行中だから本当に家に持って帰るわけではありませんよ。ホテルの部屋かなんかで食べてください・・・ね。腐ってしまいますから。)そしたら,okay.っていってくれるはず。
ウェイター達が皆さんに聞いてきます。
Would you like any( or some) dessert today?( デザートはなにかお食べになりますか?)って。
あとは,コーヒーとかも聞いてくるでしょうね? Coffee?or Tea?などといった具合でしょうか?もう,お腹いっぱいなら,やっぱり,No, thank you. ノーサンキューの他には,Not today(今日はいいや,遠慮しとく)でもよろしいでしょう。
食べ終わって,デザートを食べないのであれば,その時に,チェックをしてもらってたほうがいいでしょうね。Check please!って。チェックプリーズっていったからって,皆さんもう退席しなければならないということではありません。
向こうが,All right.(わかりました)っていってテーブルに置いてある請求書を一度、お店の会計へ持っていきますので,皆さんはテーブルでお話をしてもらってていいのです。
数分後, 請求書をもってきてくれますので,一応,値段確認後, クレジットカード払いならもう一度、カードを渡します。
そして数分後,戻ってきますから,そこでサインして店をでます。
現金なら,最初に請求書をもってきてくれた時に,サンキュウとでもっておけば,この人たちは現金かって,彼女は思ってくれます。
後はサインするなり,チップとお金をテーブルに置いていくなどする事もあります。
*ラスベガスで多いのはバフェ形式に行った場合は、並んで入りはじめに支払いを済ませてから食べる事になる。それでも、ウェイター達がくる事もあるのでそんなときもありがたみを感じた分チップをテーブルの上に置いていきましょう。
レストランやツアーなどの予約をとる英語のメールを書く際には必要となる情報のみ簡潔に書くことが好ましいです。
▼宛名
Dear Sir or Madam(関係者様)
ABC Travel(会社名など)
Manager(役職、部署名など)
▼書き出し
I would like to make a reservation for…
⇒
~の予約をとりたいのですが。
I would like to make a reservation for dinner on 17 Nov 2012.
⇒
2012年11月17日にディナーの予約をとりたいのですが。
I would like to make a reservation for tour no. 123.
⇒
ツアー名123の予約をとりたいです。
▼本文
最低限下記のような情報があると良いです。
date, time(予約日時)
no. of people(人数)
name(名前)
contact information(連絡先)
⇒phone no.(電話番号)など
other requests(他の要望)
上記に加えて、レストランの予約の場合、食べ物の好みや席の希望などを書くこともできます。
smoking/non-smokin (禁煙/喫煙)
window-side seat(窓際の席)
private room(個室)
ツアーの場合は参加したいツアー内容を明記し、(ツアー番号など)
ツアーで予定されている場所以外に興味のある場所などもあれば伝えておくと、他のプランを紹介してもらえる場合があります。
子ども連れなど、配慮が必要な場合も「other requests」に追記します。
with children(子ども連れ)
wheelchair assistance required(車椅子の補助が必要)
▼予約確認
最後に、レストラン、ツアーのいずれの場合も下記のような一文をつけ、返信にて予約の確定をしてもらいましょう。
⇒
Please confirm reservation by return.
Please email me for written confirmation.
▼以下書き方例
■■■レストラン
Dear ABC Diner
I would like to make a reservation for dinner tomorrow (11/07/XX) at 8pm.
No. of people: 2
Name: Hanako Yamada
Phone no.: XXX-XXXX
Type of table: non-smoking, private room if possible
Other preference or requests: Please note that I have nuts allergy.
Kindly, contact me with availability and confirm reservation.
Hanako
■■■ツアー
Dear ABC Travel
I would like to make a reservation for tour no. 002 on 12 Jan 20XX.
No. of people: 3 (2 adults, 1 child)
Name: Hanako Yamada
Contact: XXX-XXXX
Other place of interests: Uyuni Salt Lake
Please let me know the availability and give me a confirmation by return.
Hanako
▼メールで予約する際に使えるクレジットカードの種類
上記のように英語のメールで海外のサービスを予約する際、下記のような種類のクレジットカードがよく使われている模様です。
VISA (ビザ)
MASTER (マスター)
⇒ほとんどの店やサービスで使える
AMERICAN EXPRESS (アメリカン エキスプレス)
⇒扱っていない店もある
国内で広く普及しているJCBカードは海外では使えないことが多いので要注意を。