ポロンナルワは約1,400年もの間王都だったアヌラーダプラを放棄したシンハラ王朝が、次に首都とさだめた地です。仏教都市として繁栄を極め、全盛期には多くの僧がこの地を訪れたといわれています。ポロンナルワには自然の地形を活かして、宮殿、寺院の跡や仏像など数々の仏教遺跡が残されています。中でも最高傑作の仏像群・ガル・ヴィハーラは必見です★仏像は4つあり「2つの座像」「立像」「涅槃像」に分かれています。また、城壁に囲まれた庭に11もの建築物が集まっているクワドラングルも人気があります。
※写真は全てトリップアドバイザー提供
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