セントロにほど近いフラメンゴ公園内にあるリオデジャネイロ近代博物館。ブラジル人建築家アフォンソ・レイディの設計で1948年に建設され、国内で最も権威のある美術館の1つです。リオデジャネイロ市の再開発担当者として活躍したレイディの作品は、美術館にある作品だけでなく建築が好きな方にもおススメです。
現在、15,000点を超えるコレクションを所蔵しています。フェルナン・レジェや、アルベルト・ジャコメッティなど、国際的に有名な芸術家の彫刻や絵画が飾られています。
美術館に併設されている映画館(シネマテカ)では、企画展が行われているので、映像好きな方もチェックしてみてください。また建物の最上階では、定期的な音楽イベントに加え、魅力的なショップとカフェがあります。屋上からはグアナバラ湾やポン・ジ・アスーカルの眺めも楽しめます。
(写真:トリップアドバイザー提供)
ブラジル人建築家で、リオデジャネイロ都市再開発計画で活躍したアフォンソ・レイディの近代的な建築にも注目です。広々としたギャラリースペースを確保した、開放感のある展示室を完成させました。印象的ならせん階段にも注目してみてください。
(写真:トリップアドバイザー提供)
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