エリア:KLCC・ペトロナス スポットの特徴: 一度は必ず行くべき! カップル向け ファミリー向け 子供連れOK ひとり旅でも楽しめる 熟年の婦・カップルも楽しめる グループ・団体も楽しめる
観光ジャンル: 広場・公園 観光名所・旧跡20世紀の超高層ビルとしては最も高い、高さ452mの88階建てで、マレーシアの国立石油会社ペトロナスによって建築されました。
イスラム様式でマレーシアのモスクに似せて作られており、特徴的な尖塔を持っています。建設当時は世界一を誇っていましたが、2003年10月17日に台湾の台北101(509m)に世界一の座を譲り渡しました。ただし、二本のビルが対になっているツインタワーとしては依然として世界一の高さを誇っています。
日本の建設会社ハザマがタワー1を、韓国のサムスン物産建設部門がタワー2を、それぞれ建設。41階と42階の二箇所に設けられた2本のタワーを結ぶ連絡橋(スカイブリッジ)は、フランスの建築会社による施工。
海側から吹いてくる強風による振動を防ぐために、既存の柔構造を採用しなかった点が構造的特徴となっている。軽量のコンクリートを積み上げる方式をとっており、この種の構造物としては重厚な造りになっています。
ペトロナスタワーの下には、複合ショッピングセンター「スリア KLCC」が。 タワーと地下や下階部分を共有しています。KLCC駅とは地下通路で結ばれています。 ショッピングセンター棟屋外には噴水があり、買い物客以外にも若者のデートスポットにもなっています。 ショッピングセンター横は高級ホテルのマンダリン・オリエンタルと、クアラルンプール・コンベンション・センター。 噴水前からは、スリアKLCCとトレーダースホテル間を往復している無料シャトルも運行されています。
ペトロナスツインタワー正面には大きな公園があり、世界中から集まる観光客や地元の人々の憩いの場所になっています。
公園を散策しながら、クアラルンプールのシンボル”ペトロナスタワーを眺めましょう。
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