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大人気の海外旅行先、ハワイ!
「ハワイ」とひとくくりに呼びますが、実は、8つの島と120以上の小島から成り立つ、アメリカ合衆国の州のひとつです。それぞれ独特の特徴があり、1回行くだけでは物足りず、あなたを虜にするでしょう。そんなハワイ州の主要8つの島を簡単にご紹介します。
愛称「The Garden Island:庭園の島」。
最も古い最北端の島で、ハワイ州の中で4番目に大きい島。ワジャレアレ山は地球上でもっとも降水量が多い場所と考えられており、この恵みの雨のおかげで島内は緑が豊か。3大名所は、ワイケア渓谷・シダの洞窟・オパエア滝。秘境のナパリ・コーストと、ハワイ州最北端のキラウエア灯台も見逃せない名所。
愛称「The Gathering Place:集いの島」。
日本人に一番人気!の島。人口はハワイ州で最大、面積はハワイ州の中で3番目の大きさです。日本へ行き交う飛行機は、全てこの島のホノルル空港を離発着。まさにハワイの玄関口です。ハワイ先住民の伝統・文化から、観光客に嬉しいエリアまで幅広く楽しめる島です。
愛称「The Freindly Island:友情の島」。
5島の中ではまだあまり知られていないが、大注目の島。ハワイ先住民の人口が多いため、ハワイ文化が深く根付いています。喧噪から離れ、本来のハワイ精神を感じられる島です。
愛称「The Valley Island:渓谷の島」または「The Magic Island:魔法の島」。
ハワイ州の中で2番目の大きさ。起伏が激しい地形ですが、まるで魔法がかかったようなと称される絶景ポイントが多数あります。大人気のホエール・ウォッチングと共にお見逃し無く!
愛称「Big Island:ビッグアイランド」。
その名の通り、ハワイ州の中で一番大きな島。世界遺産であり世界でも最も活発な火山「キラウエア火山」が一番の名所。広さ故に見所もたくさん。歴史・文化・自然・観光と、思いっきり楽しみましょう。
愛称「The Pineapple Island:パイナップルの島」または「The Private island:プライベート・アイランド」。
かつてパイナップルの生産有名でした。今では静かに優雅な休暇を過ごせる高級リゾート地として有名です。マウイ島から日帰りも可能ですが、時間と予算に余裕があれば、ぜひ滞在したい島。
愛称「The Mystery Island:神秘の島」。
個人所有の島。ハワイアンの生活を変えないことが掟ですので、観光客が島民と触れ合うことは出来ません。行き方は、カウアイ島から、島を近くで見る観光船に乗るか、またはヘリコプターです。ヘリコプターの場合は上陸できますが、定員に達しないと出発しませんし、行けても滞在時間は数時間です。しかし、行って空気を感じるだけでも価値がある場所です。
別名「The Forbidden Island:禁断の島」。
かつてアメリカ軍の演習場と使用されていた場所。不発弾が残っている可能性があるので、一般の立ち入りは現在も禁止されています。上空から見たい場合は、オアフ島のホノルル空港から、ハワイ島のコナ空港に向かう場合は、進行方向の左側。帰りは右側に座ると窓下に見えるかもしれません。
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