ボホール島中央にある石灰岩でできた高さ30m-50mの草に覆われた1,268個の円錐形の山々が、5月からの乾季のあいだ、茶色くなりまるでチョコレートに見えることからをチョコレート・ヒルズと呼ばれるようになりました。 チョコレートヒルズの周辺にも同じように円錐形の山々が並びますが、山に木が生えている物はチョコレート・ヒルズには数えないようです。 チョコレート・ヒルズは世界遺産に指定されており、これらの山に登ることは禁じられていますが、展望台から全体を見渡すことができ、晴れた日のチョコレートヒルズは絶景です。
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