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ピロシキ、ボルシチ、ビーフ・ストロガノフ、ウォッカ...。日本でもそれを知っている人は多いはず。そう、それはとってもおいしいロシアのグルメです!元々これらは極端な北部地域で暮らしていた農民によって開発されました。シンプルだけど健康的な料理であり、野菜や肉などそれぞれの特性を活かして作られています。ロシアの人々は温かい料理を作ることに長けていて、過酷な気候に対して食品を保存する。18世紀~19世紀、ロシアで外国の食品が輸入されるようになった時料理はかつてよりぐっと美味しくなったそう。今回は人気のあるロシア料理をピックアップ。ぜひロシアに訪れたら頂いてみてくださいね!
トマトプルーンソースを添えたロシアの子羊ケバブの串料理。地方によって牛肉から魚肉まで材料が変わる。共通するのは香辛料やハーブを合わせたワイン等のつけ汁に長時間漬け込んでから焼くこと。ハイキングなどで食べるご馳走でもある。
ロシアの有名な伝統料理であるボルシチ。牛肉と大根でつくられたシンプルなスープです。
牛ひき肉をご飯またはソバと合わせキャベツの葉で包んだもの。
世界でも有名な総菜パン。小麦粉を練った生地に色々な具材を包み、オーブンで焼くか油で揚げて作る。ジャムやチーズ、野菜などお好みでオリジナルのピロシキを作ってみましょう。
牛肉を使った料理。ロングパスタの上にマッシュルーム・シチューとしてかける事も。名前の”ビーフ”は英語ではなく、ロシア語の「ビフ」=「~流」であるとも、フランス語の「ブフ」=「ビーフ」であるとも言われています。
イタリアのカペレッティなどでも発見されたロシアの肉団子。肉は豚や子羊、牛などを使うのが一般的。スープやハーブと共にお楽しみください。
キャビア、イクラ、ジャム、チーズ等を詰めたロシアのクレープ。似た名前の周辺国の料理でブリンツ、ブリヌイ、ブリンチキ、プリンゼンなどがある。
ロシアといえばウォッカ!世界的にも有名な度数の高いアルコール。ロシアの厳しい寒さの中、暖かな体を保ってくれます。