タイの新年を祝う伝統行事のソンクラーン、現代では水を掛け合い、顔や腕に白い粉を塗りあう一大イベントとしてタイ全国各地で4月13日から15日までの3日間催されています。バンコク市内でもその名所として有名なカオサン通りにはタイ人だけでなく、水掛が目当ての外国人が世界中から訪れ、数万人規模で水掛祭りを楽しみます。
カオサン通りへ通ずるラーチャダムヌン通りも歩道の部分は大勢の人で埋め尽くされ、通りにはトラックの荷台に人が乗り水を掛け合う車で渋滞の列ができるほどです。
今回の取材ではカオサン通りに近い王宮周辺の道路で交通規制があるため、規制の無いトンブリ側からワットアルンへ入り、渡し舟でワットポーへ入りました。ワットアルン、ワットポーでもソンクラーンの行事が行われていましたので、その様子も併せてレポートします。カオサン通りでの熱狂的な水掛の様子をご覧下さい。
ワット アルン
ワットアルン~ワットポー
ワットポー
街の様子
ラーチャダムヌン通り
カオサン通り
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