神聖ローマ帝国貴族の家系ホーエンシュタウフェン家によって12世紀に築かれた城の跡地の公園。ローテンブルクの発祥の地でもあります。城は1356年の大地震で崩壊されるものの城が再建される事はありませんでした。その後ローテンブルク一高いブルク門とブラジウス礼拝堂のみが再建され、後に花々が印象的な庭園が加えられ現在の姿に。タウバー川を望む丘の上にあるこの公園からの眺望は大変美しい心穏やかになる景観です。
※写真:トリップアドバイザー提供
■場所:ドイツ連邦共和国、バイエルン州、ローテンブルク・オプ・ダ・タウバー市
■開園時間:随時
■入園料:無料
何といっても花が魅力的なブルク公園は華やかに、そして色鮮やかに花が咲き乱れる春と夏がお勧めです。
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