エリア:国会・皇居周辺 観光 特徴: 単身者もOK
観光ジャンル: 文化・歴史 おすすめ時期: オールシーズン 春(3~5月) 秋(9~11月) 観光 タイプ: 公園・庭園小石川後楽園は、江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる。)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀の代に 完成した庭園です。
庭園は池を中心にした「回遊式築山泉水庭園」になっており、随所に中国の名所の名前をつけた景観を配し、中国趣味豊かなものになっています。また、園の特徴として各地の景勝を模した湖・山・川・田園などの景観が巧みに表現されています。
また、昭和27年3月、文化財保護法によって特別史跡及び特別名勝に指定されています。特別史跡と特別名勝の重複指定を受けているのは、都立庭園では浜離宮恩賜庭園と小石川後楽園の2つだけです。
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