ピンナワラのゾウの孤児園はスリランカのサバラガムワ州ケーガッラにある親を亡くしたり、はぐれてしまった子ゾウを保護している施設です。
1975年にスリランカ政府の野生生物保護局によってランブッカナのマハオヤ川沿いにある10ヘクタールほどのココナッツプランテーションに設立されたのが始まりとなり像の孤児院が開園しました。約90頭ほどの84頭ほどのゾウが保護されており、生育したゾウはその後寺院やゾウ使いの元へと引き取られていきます。
赤ちゃん象から大人の像まで沢山の像が飼育されており、像が水浴びをする様子や像の大移動など像を間近で見ることができます。日本ではあまりすることができまない体験をできることもありスリランカで人気の観光地の1つとなっています。
※写真は全てトリップアドバイザー提供
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