エリア:モスクワ中心部 観光 ジャンル: 宮殿 記念碑 教会
観光の特徴: 必見! 歴史・文化 カップル ファミリー ひとり旅 シニア グループ 出会い1156年に建てられた当初クレムリンは木製の要塞でした。こちらは大統領の住居や行政官庁を備えた重要な施設のいわば集合体です。ロシアの権力を表すかのようにクレムリン内部の記念碑は高い塔、教会、皇帝の家族が思い出されるエストーゾ宮殿等がどっしりと構えています。1990年、クレムリンは赤の広場と共に世界遺産に登録されました。
この荘厳な宮殿は18世紀に建てられたました。かつての皇帝の家族は19世紀半ばまでこちらで暮らしており、現在はロシア大統領の公邸として使われています。また、外国からの外交官の訪問を受けるのもこの施設となっています。
ロシア皇帝とその家族の専用の入り口として使われていました。塔は1495年から1499年の間に建設され現在は一般公開されています。トロイツカヤ塔の高さは76m、クレムリンで最も高い塔です。
塔の高さは81m、1505年から1508年の間に建造されます。21の鐘を収容する鐘楼の中で最も古いのは64トンを計測するウスペンスキー鐘、鐘楼の背後に位置する200トンの皇帝の鐘は世界で最も重い鐘でした。残念ながら1701年の火災で倒壊しています。
こちらはは赤の広場にあるバジル教会と共にスクワで最も大きく最も古い教会の一つです。大聖堂は白石で造られ、王子の戴冠式やロシア正教会総主教の葬儀などで使われました。
こちらは1333年に建てられた元々の木造教会に代わり1505年から1508年の間に建造されたものです。実は大聖堂は54の墓を収容しており、17世紀までは皇帝や王子の埋葬場所でした。他にもロシア軍の勝利のお祝いや戴冠式、結婚式やロシア皇帝のお葬式などで使用されていたそうです。
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