エリア:グアナファト ジャンル: 博物館・美術館・劇場
グアナファト出身のディエゴ・リベラの生家が博物館になっています。1886年にこの家に生まれたディエゴは、両親がメキシコシティに移るまでの6年間をこの家で過ごしました。1階はディエゴが暮らしていた当時を再現していて、19世紀のアンティークや洗練された家具などが置かれています。2階には彼の画家としての初期の作品が展示されています。彼は10歳の時に絵を描き始めました。この家には、彼に名声をもたらした初期の壁画のスケッチと、1902年から1956年までの絵画も所蔵しています。3階には抗議や会議に使われるオーディトリアムがあります。さらに3階には社会主義的な主張が強く、ニューヨークのロックフェラーセンターに飾るのを拒否され、議論を起こした作品「アラメダ公園の日曜の午後の夢」も飾られています。
(写真:トリップアドバイザー提供)
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