エリア:ピサ 観光スポットジャンル: 観光名所・旧跡 博物館・美術館
観光の特徴: 必見! 歴史・文化 カップル ファミリー マニア 子供連れ ひとり旅 シニア グループかつてメディチ家、ロレーナ家、サヴォイア家が移住したブォンタレントの建築物の中にある博物館。王家の貴重な調度品をはじめ、15~17世紀の伝統的な中世の闘争”橋の遊戯”で使用された鎧など900点が展示されている。絵画部門ではボローニャの画家ジュゼッペ・マリア・クレスピの3つのキャンバスやグイド・レーニの大作”聖なる愛と俗愛”、またアントニオ・チェチコレクションにはブロンズ製品や陶器、ミニチュア製品、硬貨、メダルそして15~19世紀のイタリアの絵画、ミケーレ・ディ・マッテオの”聖母の戴冠”やベルナルド・ストロッツィの”聖ルチア”などが鑑賞できる。さらにラッファエッロが17才のときに描いた作品やブロンズィーノの”エレオノラ・ディ・トレードと息子フランチェスコ・デ・メディチ”、カノーヴァらの作品も必見。
■営業時間 / <月-金>09:00-14:30、<土>09:00-13:30
■定休日 / 日曜、祝日、火曜
■入場料 / 大人€5、学生€2,5(18才~25才)、18才以下無料
※サン・マッテオ博物館と共通チケット
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