エリア:フィレンツェ:大聖堂 観光スポットジャンル: 世界遺産 観光名所・旧跡
観光の特徴: 歴史・文化 カップル ファミリー マニア 子供連れ ひとり旅 シニア グループ6世紀ころに完成し、11世紀~12世紀に現存の形になった。緑と白の大理石でできた外壁には、3つの黄金ブロンズの重厚な扉があり、南側がピザーノ、北と東側がギベルティらの作品である。そのうち東の扉はミケランジェロが”天国の扉”と呼んだレプリカで、本物は近隣のドゥオモ美術館に所蔵されている。堂内は素晴しい黄金色をベースとした美しいモザイクで覆われており、ドナテッロとミケロッツオらによる法王ジョヴァンニ23世の葬儀記念碑がある。
1425年に制作に取りかかったギベルティのレプリカの東の扉。ミケランジェロがこの黄金のを”天国の扉”と呼んだ。浮き彫りされた10枚のパネルは、旧聖書に書かれているストーリーを語っている。
■営業時間 /
11:15-19:00、<夜間(木、金、土)>08:30-23:00、<第一土曜と日曜>08:30-14:00、<イースターマンデー、4/25、5/1>08:30-19:00
■定休日 / 1/1、12/25、イースター
■入場料 / 共通チケット€10(聖堂、クーポラ、ジョットの鐘楼、サンタ・レパラータ教会跡、ドゥオモ美術館)
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