電話(イタリア)

イタリアでは同じ市内でも市外局番からかけます。携帯電話の使用はあらかじめ、海外対応の機種を使うか、成田や関西などの主要空港のレンタルカウンターで出発当日に申し込みが可能です。ほかにドコモやauなどのレンタルサービスもある。海外での使用は発着信とも1分間数百円かかるので注意が必要。公衆電話は10セント、20セント、50セント、€1、€2が使用できますが、タバッキやエディコラ(キオスク)でテレフォンカード(€5~)も購入できます。

郵便

ハガキ、封書などはタバッキで切手を購入し外にあるポストから市外及び海外は(PER LE TUTTE LE ALTRE DIREZIONI)、市内( PER LA CITTA’)へ投函します。切手はハガキや20gまでの封書は€0,85です。だいたい1週間から10日ほどで日本に到着しますが、クリスマスシーズンなど込み合うので多少時間がかかります。その他小包を送る場合(航空便で約10日~20日)、郵便局では2タイプの箱を用意しており、それぞれ5種類のサイズを提供しています。ガムテープも付いており気軽に利用でき便利です。宛先の書き方は、下方に”JAPAN”と記せば日本語でOKです。送り人の住所も同様です。

サンマリノのポスト

街中にある白いポストはサンマリノの国章が描かれています。

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