ルクソール神殿
    
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エリア:ルクソール   観光 ジャンル: 遺跡・史跡   観光名所

写真ギャラリー(12枚)

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ルクソール東岸にあるカルナック神殿の副殿

ルクソール神殿はアメンヘテプ3世とラムセス2世によって建造された神殿です。昔はカルナック神殿とずらりと並んだスフィンクスの参道でつながっていました。神殿入口となる第1塔門の前には1対のラムセス2世(紀元前1279-1213年頃)の坐像、その手前にはオベリスク(高さ25メートル)が1本立っています。。第1塔門の前にラムセス2世が建てた高さ24mのオベリスクは以前2本ありましたがそのうち1本は1819年、フランスに贈られてパリに運ばれ、現在はコンコルド広場にあります。

ルクソール神殿の見どころ

第一塔門とオベリスク

入り口の第一塔門前にはラムセス2世の大きな石像達と1本のオベリスクが建っています。元々オベリスクはシンメトリーに両側に1本ずつ2本建っていたが、1本はモハメド・アリがフランスのナポレオン3世にカイロ市内のモスクにある時計台と交換にパリに贈ってしまいました。現在オベリスクの1本はパリのコンコルド広場にあります。

※写真:トリップアドバイザー提供

ランセム2世の中庭

第一塔門を抜けるとラムセス2世の中庭があります。周りをぐるりと74本の列柱に囲まれており列柱の間にはラムセス2世の像がいくつも立っています。
壁には沢山のレリーフやヒエログリフが刻まれ、ラムセス2世ご自慢の対ヒッタイトのカデシュの戦いで勇敢に戦った様子が描かれている。

※写真:トリップアドバイザー提供

スフィンクス参道

昔はルクソール神殿とカルナック神殿は、スフィンクスが並ぶ約3kmの参道でつながっていました。ここのスフィンクスは、羊ではなく人の頭になっています。

※写真:トリップアドバイザー提供

基本情報

名称ルクソール神殿 / Temple of Luxor
住所EAST BANK OF LUXOR, EGYPT
電話番号-
営業時間-
休業日なし
HPhttp://www.egypt.or.jp/remains/luxor/nile_east.html
入場料-
アクセス鉄道 ルクソール駅から1.0km

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ルクソール
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EAST BANK OF LUXOR, EGYPT
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