ホーム > 現地発ツアー・送迎一覧へ > プロヴディフとバチコヴォ修道院 1日観光ツアー<ソフィア発>
エリア:ブルガリア:その他 タイプ: 1日(午前・午後終日) 日本語ガイド付き 英語ガイド 送迎付(往復)
ジャンル: 近郊観光 ツアー特徴: カップル ファミリー 必見! シニア紀元前19世紀にも遡るこの街の歴史は、街中の至る所で垣間見ることができます。ソフィアを出発し午前はプロヴディフ、午後はさらに足を伸ばしてバチコヴォ僧院を訪れます。
■ローマの円形劇場跡
ローマ円形劇場は、2世紀に建てられ約3000人の収容数を持つ大規模の劇場で、完全修復を経て現在も野外コンサートホールとして利用されています。ロドピ山脈も見渡せるロケーションで地元の人たちにも人気のスポットのひとつです。
■聖コンスタンティン・エレナ教会
鐘楼が目立つ聖コンスタンティン・エレナ教会。数々のイコンが見所。
■民族博物館
もともとは、邸宅として建てられた豪邸を現在は、民族衣装や楽器、家具などを展示した民族博物館として公開されています。外壁の花模様が特徴的な旧市街の中でも目を引く豪邸のひとつ。
■イマレット・ジャーミャ(イスラム寺院)
オスマン朝時代に、もともとは貧救院として建てられたイスラム寺院。素朴なレンガつくりの寺院で、浴場跡なども残っています。
■バチコヴォ修道院
ロドープ山とシャイア川を沿うように11世紀に建てれた僧院で、現在はその建築様式、芸術性などが高く評価されリラの僧院に次ぐ優れた僧院としてユネスコの管理下にあります。
ブルガリアで2番目に大きな修道院で、東欧のオーソドックスな修道院としては一番古く、キリスト教建築として重要な価値があります。
※写真は全てトリップアドバイザー提供
歴史あるプロヴディフの旧市街をご案内いたします。大広場スタジアム、マケドニア王フィリップ2世の円形劇場、バジリカ、温泉、住宅、役所…。町には古代の建造物が多く残っており、これらの建物には、円柱, 、柱頭、フリーズ、モザイク、石畳の道をみることができます。
カラフルな玄関、ヨーク形の張り出し窓、スレンダーなぺディメント、豪華で贅沢な装飾と家具、うっすらと色づけされているシルエットと彫刻が施された天井…。このようなプロヴディフの伝統的な2・3階建ての家屋は現在少なく、大変貴重です。Koyumdjioglouハウス(1846-48)、現在の民族博物館であるゲオルギアディ・ハウス(1846-48)、バラバノイ・ハウス、アフランス人の詩人が数ヶ月間暮らしたといわれるアルフォンス・ド・ラマルティーヌのミュージアム・ハウス(1830)などを室内に入って、ご覧いただくことができます。
民族復興期には、主要な土地にたくさんの教会が建てられました。聖ネデリャ・ディミタル教会(1831)、聖コンスタンティン・エレナ教会(1832)、市内中心地にある聖マリーナ教会の3つは全てこの時期に建てられたバジリカ教会です。 しかし、プロヴディフはアンティークばかりの町ではありません。芸術祭や貿易祭などの盛り上がりはソフィアに負けていませんし、レストランやホテルも首都と変わらないほどのレベルです。
人気の古民家レストラン・アラフランギテにて、ブルガリア料理のランチをお楽しみいただきます。(オプション)
ロドープ山とシャイア川を沿うように11世紀に建てれたバチコヴォ修道院。ブルガリアで2番目に大きな修道院です。東欧のオーソドックスな修道院としては一番古く、キリスト教建築として重要な価値があります。
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16:00 プロヴディフ出発
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